歴史。そして、ありがとう!
トリプルオカリナを実用化し、演奏に使っていた日本人。それがトリプレットオカリナ「イカロス」考案者である波多野先生。久しぶりの再開に話のネタが尽きません。あまり二人で記念撮影がなかったので、今回改めてラフなものを一枚。

波多野先生がこの海老名のフェスティバルで3オクターブの音域で演奏していなかったら、今のオカリナ界、そして僕の今の演奏スタイルは確立していないと言っても過言ではありません。現在は公務員を退職され、オカリナ三昧の日々を過ごされていますので、二人で何か面白いことしよって考案中です!
田舎の山梨で4名の生徒と共に活動を始めて11年。オカリナ奏者になってからの過去を振り返ると、自分史の中で一番歴史が大きく動いた瞬間。
出会いに感謝です。そして演奏者、お客様に新しい出会いを与えて下さっていた海老名オカリナフェスティバルに大きな拍手をっ!