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オカリナを手にしたきっかけ。

よく聞かれる質問で、記事にした記憶もない。

12歳の時、世界一のサックスプレイヤーになるんだと決めました。
中学3年生の京都・奈良への修学旅行。当然、歴史ある神社仏閣へ向かい、立ち寄った全てに「世界一のサックスプレイヤーになれますように・・・」とお札を書いてきた。
高校時代、吹奏楽の名門校に入学。夢と現実のバランスをとるのに精一杯。とにかく自分との戦い。友達がいなかった。
無事、音大入学。現時点で日本一と勘違い。。。音楽の奥の深さを知るも、プロ活動をしながら音楽の勉強をする。そして、在学中に重度の顎関節症に。忘れもしない、枯葉舞う21の冬。

気分転換に実家に戻ると、自暴自棄になっている私になにげなく父が、

「新しい楽器店ができたからいってみないか?」

と声を掛けてくれた。楽器を見るのも嫌だった私は、その言葉の温かさだけに心を引かれ一緒に足を運んだ。その時、今まで気にもしなかった可愛らしいデザインの楽器があった。それはオカリナという楽器。安いし、1つ買ってみようか。

その年、弟のピアノの恩師の発表会に出演することになっていたが、どうしてもサックスが吹きたくない。父のギター伴奏で何と買ったばかりのオカリナを演奏した。結果、最悪。まぁ、こんな楽器だよな・・・とその後、8年間位はたまにしか吹くことはなかった。。。


テーマ : 楽器
ジャンル : 音楽

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彗星。。。

超新星に見えなくもないですね。
月や地球が遠くに感じられるのがなかなか・・・そこにocarinista誕生エッセイ。やることがにくくていらっしゃる(笑)
ご存知でした?
次の満月は6月30日。晴れるといいですね。

今、ちょうどこの辺りにいます。

ではやはり・・・

彗星ですか。
きっと、とっても大きな楕円軌道なんでしょうね。

読みました。
この続き楽しみにしています。

心躍る素敵なエッセイ‥

ワクワクドキドキしながら、
続きを楽しみにしています~♪

すてきです

とってもすてきなブログですね。
再開設おめでとうございます。
宇宙って、人間の夢と憧れをかき立ててやまないですよね。普段は忘れている人でも、綺麗な満天の星空を見上げてみれば、きっとその想いを思い出すはずです。不思議で、でも懐かしくて、そしてちょっと怖いような、あの感覚です。それは多分、自分が生まれてきた遥か太古の記憶なのでしょうか。だって、宇宙って、人の心の中と同じ、目に見えない大切なものですものね。

世界一のサックス奏者へ突き進まれていらした時に顎関節症になり、福祉職へ、
音楽療養など手掛けられ、今日の世界に羽ばたかれてるオカリーナ奏者へ☆

以前のブログ内で読ませて?頂きました、が、細やかな経緯の続きを楽しみにしております。!! 

☆超新星☆ocarinistaさんにピッタリですね!!

宇宙に吸い込まれそうな壮大なブログですね。

今後も楽しみにしています。
プロフィール

ocarinista

Author:ocarinista
国立音楽大学音楽学部器楽学科サキソフォーン専攻在学中にオカリーナと出会う。サキソフォーンを服部吉之氏、下地啓二氏、吹奏楽法・音楽表現技法を榊原達氏、ピアノ・ソルフェージュを故 榊原純子氏に師事。2004年10月プロ活動開始し、同年12月波多野杜邦氏制作のトリプレットオカリーナ「イカロス」の提供を受ける。2006年イタリアで東洋人初のリサイタルを開催後世界中から賞賛され、国際的に活動する。2014年6月アメリカニューヨークのカーネギーホールで開催された日米親善オカリナフェスティバルにソロ演奏。国内ではサントリーホール・東京オペラシティ、すみだトリフォニーホールなどの著名ホールでリサイタルを開催し、伊勢神宮・伊弉諾神宮・石山寺・二条城などの歴史遺産でもコンサートを行う。また、作曲家「服部和彦」氏に4曲の楽曲提供を受ける。これまでに国内で8枚・海外で4枚のCD、3枚のDVDを世界的に発表。楽器創作では、2008年5月㈲林楽器商会より「Osawa Noble Ocarina」、2010年4月㈱プリマ楽器より「Osawa Ocarina」、いずれも3オクターブの音域を持つトリプレットオカリーナを全国発表し、複数管オカリーナの世界的普及に貢献する。執筆活動では、2013年6月「絶対!うまくなるオカリナ100のコツ」(ヤマハミュージックメディア)、2014年3月「ダブル&トリプルオカリナ入門」(プリマミュージック)を発表。2016年11月「トリプルオカリナコンサートレパートリー」(プリマミュージック)を2巻同時に発表。作編曲家としては、2012年8月に自身初となる全曲オリジナル曲で構成されたアルバムを発表。クラシック、ポップス、ジャズ等、全てのジャンルで賞賛を受け、尚且つ、楽曲と楽器の創作もできる唯一無二の演奏家である。

2008年度国際芸術連盟音楽賞、第3回東京サミット音楽コンクール奨励賞を共にオカリーナで受賞。国際芸術連盟専門家会員。日本著作権協会準会員。フォーカリンク株式会社(台湾)エグゼプティブ・ディレクター、台湾オカリーナフィルハーモニー協会理事。韓国パンフルート・オカリナ協会マスタークラス教授。国際オカリーナアンサンブルコンテスト審査員。
イタリア・ブードリオ市名誉賞受賞。山梨市観光大使、山梨県公認の観光大使「やまなし大使」に就任。山梨オカリナ連盟顧問。

Majoring in saxophone in the instrumental performance department of the faculty of music at the Kunitachi College of Music, Satoshi Osawa first discovered the ocarina while still in school. With parents who were jazz musicians and a brother who performs on trumpet and ocarina, he was raised in a musically-blessed environment.

He began his professional career as an ocarina player in October 2004. In 2006 he became the first Asian ocarina player to give a recital in Italy. He subsequently went on to give concerts in seven different countries around the world, including Italy, South Korea, Taiwan, China, Germany, Austria, and the United States. In Japan, he has given recitals at major concert halls such as the Suntory Hall and Tokyo Opera City, and has performed at historical sites, including the Ise Jingu Shrine and Nijo Castle.

Developing a triple ocarina with a three-octave range, he has contributed the global spread of multi-chambered ocarinas. He won the 2008 Japan International League of Artists’ Music Award and was awarded an honorable mention at the third Tokyo Summit Music Competition. He is currently a professional member of the Japan International League of Artists and a member of the All Nippon Players Association. His reputation for expressing music from the soul precedes him as a next-generation ocarina player.

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