今日は初のリハーサル。メゾソプラノ、ピアノ、オカリナの編成でリハーサル後、ドイツ人テノール歌手であるハルマン氏の所へこの編成でレッスンを受ける。本格的なバロック音楽についてレッスンを受け、大変勉強になった。クラシック音楽といえども多くの歴史、形式、表現方法が存在する。それプラス自分の持ち味を活かす。。。知ろうとすればするほど奥が深い。しかし、今日のレッスンは本当に有意義だった。表現しにくいオカリナだから出来る事も発見出来た。オカリナの演奏をチェンバロからヒントを得て演奏し始め、次にフルート、バイオリン、歌と来て少し迷い、またバロックに帰って来た感じがした。やはり自分の苦手な所にヒントは隠れてるんだ。それは音楽も人間関係も一緒なのかもしれない。
山野楽器本店、名古屋芸大、ハルマン先生ここ3日間、刺激が強すぎて倒れそう・・・
ドイツ、オーストリアに行く前にこの表現方法をマスターしよう!
日本人がこのオカリナでこの曲をこんなに素敵に・・・
と思って頂けるように頑張ろうっ!!