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涙を流して。

よみうりランド慶友病院での患者さん対象のコンサートが終演。共演者の丹内さんとのコラボ&アレンジで演奏させて頂きました。ご高齢のお客様が終演後、涙を流しながら私の元へ来て下さる。

辛い時、悲しい時、楽しい曲を聴いて気分を変えるというのは良く聞く話。しかし、僕は悲しい時程悲しい曲を聴いて、沢山涙を流す。この方が気分が晴れるような気がします。皆様はいかがですか??

「あなたの音を聴いていると自然に涙が出る。あなたが私を泣かすのです。。。」

複雑な感想に戸惑いながらも心から対応させて頂きました。
その様子を、第三者的にお客様の反応を見ていたザクさんも大変驚いていました。

この日はサンリオピューロランドにご招待!大人だけでこのようなアミューズメント施設に行くのは何だか不思議。翌日は三浦半島を旅行。お目当ての台湾にはない、「いちご狩り」を体験して頂こうと思うものの、イチゴが不作でないとのこと。。。参りました。気分を変え、三崎へ向かいマグロづくし!そしてザクさんのリクエストにお答えして、銀座の楽器店めぐり。さらに夕食はお台場で。

翌朝、元気に帰路についたようです!

「台湾でオリジナル曲だけのCDを出してもらいたい。カラオケ付きでっ!大沢の音と演奏が好きな大作曲家に曲は作ってもらって来たから。」

との事。。。
音源を頂き、来月より早速レコーディングに入ります。

日本版も早めに発売したいと思います。
すべてのオカリナ愛好家の為に。

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心に響く音

心に響くのは、
心があるからなんだろうと思います

オカリナおばちゃんから聴いた
大沢先生の姿、心の姿が ずっと響いている。
いつも、優しい大沢先生の思い出話をしてくれて
とても心が和みます。
そういう大沢さんが好きなのです。

なにが人を癒すのでしょうね。
今年は、どこかの病院でオカリナの音を聴いていただけたらと
思っていたら この記事でしたので 
ついコメントしてしまいました。

今脳に直接働きかけること
(磁気刺激、電極を差し込んで刺激する)による
うつ病治療が行われるようになってきたそうで
また、
震災以降、同調した波長がより振動を高めることが研究されていて
やっぱり、オカリナ=土=ケイ素=骨と近い=振動が同調しやすい?
より、響きやすい・・のでは?と思いました。

うつ病の脳で前頭前野と 扁桃体のハブになっている25野は、
たぶん骨に近いところにあるんではないか?

きっと、それで骨が響くから
オカリナが響くんではなかろうか・・・?

そして、その演奏は 
心に響く演奏であれば
もっともっと効果があるはず・・と思いました。

継続的に オカリナを病院で演奏し続けたらどうだろう、
と思っていたら
今日きたお客様は、
脳腫瘍、糖尿病、卵巣嚢腫、
その他いろんな病気を抱えながら明るく暮らす人でした。

昼間、あたたかいところでやっているコンサートがないと。
年金生活していて、病気もかかえていて・・という方が、聴ける場所があれば。。
という話をしていました。

私が上手ならもっと演奏したいけれど・・

というか、
演奏できるようにがんばりたいと思いました。
あるいは、演奏してくれる人を探したいとも。

きっと流された涙で浄化されたのは、その方の心だけでは無かった筈・・

なにが幸せなのか、なにを目指すことがほんとうなのか、
今日は分かった気がします。

No title

fantaさん、コメントありがとうございます。僕は天職と思っていた福祉の仕事を辞めてまでその魅力を追求する事になったオカリナ。その不思議な魅力に、そして、その魅力の解明に命を掛ける事に決めてから今まで、沢山の不思議に遭遇しています。偶然でも必然でもない何か。この先も僕は自分の人生を掛けて解明していきたいと思っています。

音は空気の振動によって発するもの。しかし、揺れているのは空気だけではない。そして聴いて下さっているのはまさしく人間。どちらも解明されてないからこそ、まだまだ不思議な事が起こるのかも知れませんね。

しかし僕は演奏上のイメージとして、僕の発した音はお客様の耳から目から、そして心へと侵入する事を試みるイメージでオカリナの音を発しています。すーっと入っていくイメージです。そんな事、科学的には出来る事がないのにそれを信じて毎回演奏する。死ぬ前に一度出来れば幸せだとほとんど諦めながらも毎回挑戦しています。

音楽は時の芸術。しかし今の科学をもってしても時を操作する事はできません。しかし、出来る。

音楽ならきっとこの壁を越える事が。

そう信じてます。
プロフィール

ocarinista

Author:ocarinista
国立音楽大学音楽学部器楽学科サキソフォーン専攻在学中にオカリーナと出会う。サキソフォーンを服部吉之氏、下地啓二氏、吹奏楽法・音楽表現技法を榊原達氏、ピアノ・ソルフェージュを故 榊原純子氏に師事。2004年10月プロ活動開始し、同年12月波多野杜邦氏制作のトリプレットオカリーナ「イカロス」の提供を受ける。2006年イタリアで東洋人初のリサイタルを開催後世界中から賞賛され、国際的に活動する。2014年6月アメリカニューヨークのカーネギーホールで開催された日米親善オカリナフェスティバルにソロ演奏。国内ではサントリーホール・東京オペラシティ、すみだトリフォニーホールなどの著名ホールでリサイタルを開催し、伊勢神宮・伊弉諾神宮・石山寺・二条城などの歴史遺産でもコンサートを行う。また、作曲家「服部和彦」氏に4曲の楽曲提供を受ける。これまでに国内で8枚・海外で4枚のCD、3枚のDVDを世界的に発表。楽器創作では、2008年5月㈲林楽器商会より「Osawa Noble Ocarina」、2010年4月㈱プリマ楽器より「Osawa Ocarina」、いずれも3オクターブの音域を持つトリプレットオカリーナを全国発表し、複数管オカリーナの世界的普及に貢献する。執筆活動では、2013年6月「絶対!うまくなるオカリナ100のコツ」(ヤマハミュージックメディア)、2014年3月「ダブル&トリプルオカリナ入門」(プリマミュージック)を発表。2016年11月「トリプルオカリナコンサートレパートリー」(プリマミュージック)を2巻同時に発表。作編曲家としては、2012年8月に自身初となる全曲オリジナル曲で構成されたアルバムを発表。クラシック、ポップス、ジャズ等、全てのジャンルで賞賛を受け、尚且つ、楽曲と楽器の創作もできる唯一無二の演奏家である。

2008年度国際芸術連盟音楽賞、第3回東京サミット音楽コンクール奨励賞を共にオカリーナで受賞。国際芸術連盟専門家会員。日本著作権協会準会員。フォーカリンク株式会社(台湾)エグゼプティブ・ディレクター、台湾オカリーナフィルハーモニー協会理事。韓国パンフルート・オカリナ協会マスタークラス教授。国際オカリーナアンサンブルコンテスト審査員。
イタリア・ブードリオ市名誉賞受賞。山梨市観光大使、山梨県公認の観光大使「やまなし大使」に就任。山梨オカリナ連盟顧問。

Majoring in saxophone in the instrumental performance department of the faculty of music at the Kunitachi College of Music, Satoshi Osawa first discovered the ocarina while still in school. With parents who were jazz musicians and a brother who performs on trumpet and ocarina, he was raised in a musically-blessed environment.

He began his professional career as an ocarina player in October 2004. In 2006 he became the first Asian ocarina player to give a recital in Italy. He subsequently went on to give concerts in seven different countries around the world, including Italy, South Korea, Taiwan, China, Germany, Austria, and the United States. In Japan, he has given recitals at major concert halls such as the Suntory Hall and Tokyo Opera City, and has performed at historical sites, including the Ise Jingu Shrine and Nijo Castle.

Developing a triple ocarina with a three-octave range, he has contributed the global spread of multi-chambered ocarinas. He won the 2008 Japan International League of Artists’ Music Award and was awarded an honorable mention at the third Tokyo Summit Music Competition. He is currently a professional member of the Japan International League of Artists and a member of the All Nippon Players Association. His reputation for expressing music from the soul precedes him as a next-generation ocarina player.

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